活動内容

横浜山手ロータリークラブ 第1288回 例会

1月15日の卓話から

RLIカリキュラムの内容につき清水 隆志 幹事の説明報告は噛んで含める懇切丁寧な語り口と完璧なトークに脱帽しました。
効果的な高いモチベーションの持ち方から意義ある奉仕活動の達成まで百年間もロータリーに関与してきたロータリアンを思わしめ待望久しいリーダーの出現に歓喜しました。
同期の小倉 豪太郎君、小野 彰君、西井 大輔君、正木 光一君、大久保 鑑一君、井上 大毅君、櫻井 富美男等も確固たる信念を持った強者揃いで山手ロータリークラブの将来に公明を見い出しています。無益な老兵の出る幕はありません。唯々消えるものと感ずる此の頃です。

前例会のスタッフ及びゲスト

司会 : 小倉 豪太郎 S.A.A
開会 : 佐藤 恵 会長
ソングリーダー : 中込 清美 会員

卓話

「論語3」
石井 道夫 様

次週予定

1月29日(水) 例会
「イニシエーションスピーチ」
櫻井 富美男 会員

2月は平和と紛争予防/紛争解決月間です。

世界の情勢は紛争が絶えません。嘆かわしい限りです。平和と友好が如何に人間世界に大切で有効かを武器を持つ前に考えて貰いたい。争い程不経済で残酷なものはない。歴史が如実に示しているではないか 教訓を生かし後悔をなくそう。

真心とは

聞きたくない、知りたくない、させたくない事に親子の争いが時折り耳に入る。何んでどうしてと思う人の方が断然多いのだが世の中様々な事態が突如勃発するのが常だから常識では判断できない。もちろん常識外だから事は起るのである。
我が子、我が孫の愛しさは比類がないが、持ってみなければ解らぬ事だが、その結びと縁があるからこそ人類は営々と発展存続があるのです。
愛しさ、可愛さが損得を離れて抜き差しならぬ事を抑える事が出来ない、してあげるのではなくむしろさせて貰って幸せを感じあうのが親子、親孫の真心ではないでしょうか。

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