活動内容通常例会

横浜山手ロータリークラブ 第1294回 例会

新型コロナウイルスの猛威

新型コロナウイルスの猛威は衰えを見せず全世界に蔓延してその恐ろしさは21世紀最大の脅威となった。
政治経済に及ぼす影響も甚大で企業の倒産や人員の削減に依る失業者が巷に溢れようとしている。
我がクラブ関係者には罹患者は幸いに見当たらないようですが、一日も早い鎮静化を祈るばかりです。

前例会のスタッフ及びゲスト

司会 : 西井大輔 S.A.A代理
開会 : 佐藤 恵 会長
ソングリーダー : 中込 清美 会員
ゲスト : 羅 炫貞 様(米山奨学生)

訃報

金子 修司 会員の御母堂が99才の長寿を全うされました。慎んで哀悼の意を表します。

卓話

「正しいストレッチ」
福部 雄一 様

次週予定

6月17日(水) 例会

クラブ協議会

年次報告  小野 彰 クラブ奉仕委員長
      比留川 勇 職業奉仕委員長
      根本 裕 社会奉仕委員長
      正木 光一 国際奉仕委員長
      小倉 豪太郎 青少年奉仕委員長

以上五大奉仕委員長の年次報告があります。

我が生地に山崎 登志雄医師が

私の出生地は東京より北に四百粁(百里)の地点 山形県東根市にある。
周囲に月山、鳥海山、羽黒山、いわゆる出羽三山に囲まれた庄内盆地である。山は青き水は清き故郷である。
二百年前迄は稲作を主産業として一寒村であったが、その年水飢饉に遭い窮余の策として田んぼに井戸を掘った。
ところが出て来たのが水ならず温泉が湧き出でて来たのである。そこで躊躇せず行動に移したのが温泉宿への転換でした。これが真に当たり二百人の人口が二倍、三倍へと膨れあがるのにそれ程の時間が掛からなかった。
商店も生まれ、人口増に伴う医療設備も必要となり、今まで隣町に依存していたお医者さんも独自の療養所を設置して開業した65年程前、東京の医科大学を終えた眉目秀麗な青年医師が赴任して来た。その人こそ誰あろう、現在の山手ロータリーの重鎮、山崎 登志雄氏であった。
此の人間世界、有縁、奇縁をつくづく感ぜられます。
私も残念な事に当時僧侶の道を志しての修行として東京の寺に小坊主として随身中だったので、山崎先生の診察を受ける事が出来ませんでしたが、伝え聞く風聞から山崎先生によく似た子供が先生の後釜として赴任してきた此の人も元当会員 磯田 教二氏に托してから見かけられたとしがない噂を耳にしました。

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