活動内容

2020−2021地区第6グループ第1回会長幹事会

8月7日18時より、崎陽軒ビルにて、第2590地区2020−2021 第1回会長幹事会が開催され、清水会長と小野幹事が出席いたしました。
また、今回はガバナー補佐に加えて、吉田ガバナー及び加藤地区幹事も参加の会となりました。

ロータリー財団全体会議報告

7月14日開催の同会議において、財団全体の活動方針、各員会の活動指針の報告が行われたとのこと。今年度はコロナの影響で通常年度と大きく異なり、制限等を受けること、会員減による寄付金の縮小化傾向がみられること。
一方で、近年の災害等の増加により財団に寄せられる期待が増していることが報告されました。
また、財団委員会では、ZOOMによる会議を推奨しており、全体会議に先駆けての会議はZOOMで行われたそうです。

青少年交換委員会からの報告

現在活動を休止している青少年交換留学制度について、経緯説明がなされたとのことですが、本会においては詳細は明かされておりません。
今後の再開に向けて、ホストファミリーとして引き受け可能な実態数を割りだし、当地区として引き受けられる適正な人数の把握に努めるとのこと。
再開に向けて検討を続けるとの報告でした。

各クラブの現状報告から

ZOOMと通常例会を組み合わせた取り組みをしているクラブが増えているとのこと、当会では9月から月1回のリモート例会開催を報告しました。

ローターアクトクラブ活性化のために、今年2校のインターアクトが誕生するとの報告ありました。
①神奈川県立二俣川看護福祉高等学校 横浜旭ロータリークラブ提唱
②川崎市立川崎高等学校 川崎ロータリークラブ提唱

コロナの影響で各クラブとも例会への参加会員数の減少傾向が続いており、その対策を模索しているとの報告が相次ぎました。

RLI開催について

当地区のRLIはこれまで聖光学院で開催してきましたが、今後当分の期間はコロナ感染予防対策として、聖光学院を使用することは不可能とのこと。
地区研修委員会では、すでにリモート開催に向けた教材の準備がすすんでいるので、整い次第開催したいとの意向を地区幹事よりご報告いただきました。

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