2020-2021第2590地区 クラブ青少年奉仕委員長会議
国際ロータリー第2590地区2020-2021年度 クラブ青少年奉仕委員長会議が、2020年8月24日にzoomとのハイブリット方式で開催されました。
議事内容
1.開会の言葉 地区副幹事 横溝 亘
2.地区役員・地区青少年奉仕委員紹介 地区青少年奉仕副委員長 長 谷川 章範
3.挨 拶 ガバナー 吉田隆男
4. 危機管理について 地区危機管理副委員長 天 野 直樹
5.青少年奉仕活動について 地区青少年奉仕委員長 依田 紀久子
6.インターアクトについて 地区インターアクト委員長 広瀬 圭
7.ローターアクトについて 地区ローターアクト委員長 久本 弥
8.ロータリー青少年交換プログラムの再開について 地区 R青少年交 換委員長 牛 山 裕 子
9.RYLAについて 地区RYLA委員長 佐藤 佳一
各報告及び動画による活動内容紹介が行われました。
中でも、ローターアクトクラブの活動報告は、各クラブのメンバーや活動を動画とスライドを組み合わせて上手に表現していました。
グループディスカッション
後半は、Zoomのブレークアウトセッション機能を活用したグループディスカッションで、リアル会場とは別に、4~5名のグループでリモートディスカッションが行われました。
討議内容
①地区の青少年奉仕活動への参加状況についての報告
②交換留学生の過去の受入れと今後の受入れの可能性について
①については、活動内容の積極的なアピールが少ないため、担当委員以外はほとんど参加していないとの報告がほとんどでした。
また、年齢差が大きすぎて、参加しても内容についていくことができないなどの率直な意見も出ていました。
特にRALAについては、非常に充実した内容だが、会員自身が参加するには内容がハードなので、会員の子弟や会員会社の従業員の参加が望ましいとのことでした。
②については、ごく一部のクラブを除いて、新たな受け入れは非常に困難な状況である旨の意見が大半を占めておりました。
主な理由は、生活様式の変化に伴って、留学生を受け入れる物理的空間を確保することができない。また、食事や生活習慣などの違いからホストファミリーへの負担が大きく、一度受け入れたホストファミリーは、再度の受入れに消極的であるとのことでした。
当クラブからの参加は、佐藤恵 青少年奉仕担当と清水隆志 会長の2名です。